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激熱ラッパー「SURRY」vs「FORK」の激戦【フリースタイルダンジョン#97・98感想】

 

 

どうも、イジです。

今回もフリースタイルダンジョンの感想を、先週も含めて2週分書いていきたいと思います(※あくまでも私の主観で書いてます。ラッパーの敬称略)。

 

 

 

 

チャレンジャー SURRY

チャレンジャーとして現れたのは「SURRY」!和歌山をレぺゼンする31歳のラッパー。2014年にはUMB2016年にはKOK本戦出場と高い実力を持ったMCです。

SURRYといえば有名なのが初代モンスターである「R-指定」とのバトルでしょうか。「SURRY」という名前から魔法使いサリーを引用した顔のでかさDISは、今後も語り継がれるようなパンチラインの一つだと思います…。

そして2016年のKOKには2代目モンスターである「ACE」に敗北しているため、ダンジョンでACEとの再戦を望んでいるようです。

 

 

【1st STAGE】 vsACE

1stSTAGEで登場したのはACE! KOKでのリベンジマッチとなります。

1ラウンド目は上手く乗り辛そうなビート(下に記載)なのですが、ACE優性で勝負が進んでいきます。「語られない … 錦は飾らせない」「冷凍保存 速攻KOモーション」など、わかりやすくなおかつ面白い韻で盛り上げるACE。クリティカルかなと感じたものの、4-1でギリギリ耐えるSURRY。

2ラウンド目・3ラウンド目ともに接戦でしたね。SURRYがボルテージをどんどん上げていく中、ACEも負けていません。「バッテリー切れ」と言われたことに対して「ハートのBeatで動いてるよ」と返した所はかっこよかった。しかしSURRYも負けてはいられない。3ラウンド目はACEの「ツギハギ スリザリン」を拾って「死人に口なし」で上手く踏み返す。どちらが勝ってもおかしくないような試合でしたが、2・3ラウンドともに2-3チャレンジャー側の勝利となりました。

この試合のACEは悪くなかったんですが…お客さんと審査員に支持されなかったか?ゲスト審査員のMasta Simonさんが「早口が分かりにくかった」と発言していたので、現場で聴くとかなり違うのかもしれません。これでACEは2連敗。頑張ってほしいですね。 

 

【使用ビート】

1ROUND YRFW Shit  /  ゆるふわギャング

2ROUND 2 FUNKY C.E.O.(前人未到)  /  DABO

3ROUND The Three16's(The Return) feat.TWIGY&D.L  /  Zeebra

 

 

【2hd STAGE】 vs裂固

2hdSTAGEで登場したのは裂固!今recでは裸武に対してクリティカル負けしているため、勝ちを納めることができるのかが注目のバトルでした。

1ラウンド目はアップテンポなビート。このビートなら裂固が有利かなぁ…と思いきや、先攻を取ったSURRYが上手くはめていきます。ACE戦では本調子ではなさそうでしたが、調子が戻ってきたのか韻がスムーズに放たれていきます。「ABCDEFG 水も滴るいいMC」の部分はそう落としてくるのか!と驚きました。完全即興で滑らかに韻を踏んでいく様子は見てるこちらも楽しくなりますね。それとは反対に裂固は調子が悪そうな様子で、1ラウンド目は良かったものの2ラウンド目で失速してしまいます。さらにそれをSURRYに「ファイナルアンサー お前裂固今日何があった?」とつかれてしまい、クリティカルヒットで敗北してしまいました。「バッチリ見せてく岐阜県民 こいつの扱いはまるで肉便器」とかすごい良かったんですが、SURRYが一歩優勢でしたね。

今recでは2連敗(しかも両方クリティカル)となってしまった裂固、ダンジョン内での更なる成長と活躍に期待したいですね。

 

【使用ビート】

1ROUND イク  /  t-Ace&DJ TY-KOH

2ROUND Headsprung  /  LL Cool J

 

 

【3rd STAGE】 vsFORK

 3rdSTAGEで現れたのはFORK!そしてそのFORK相手に先攻を取るSURRY!

SURRYは全体的にFORKに対するリスペクトを込めたラップをしていきます。その中でも「スーパープレー … もしかして俺のほうが数段上」などリスペクトありきのDISを放っていきます。しかし、今回もFORKがすごかった。SURRYの「火の車」を拾い、「ここは火の海だ」「火曜の夜は俺のラップ聴いてシコる日だ」と、韻も内容も完璧なライムを放っていく。火の海と火曜で「火」繋がりだし、この人の頭の中はどうなっているんだろうか…。

さらに2verse目では「何個踏めるか俺も昔はやってた だが今だから言えるそれは間違ってた」「RHYME至上主義だよ ようは使い方 量で誤魔化さねぇその味が美味いかだ」と韻に対する熱いこだわりを見せます。韻のスペシャリストであるFORKから出るこの言葉は、月並みな表現ですが重すぎる。クリティカルヒットFORKの勝利となりました。SURRYがACE・裂固戦を経て熱量が上がっていったのにも関わらず、それを冷静に対処するFORKはまさにモンスターでしたね。FORKはR-指定と同じで今日はどんなラップをしてくれるんだろう!?と、観客を期待させることができるMCで、なおかつその期待を上回ることができるのがすごいですよね。テレビで見てるだけでこんなにもかっこいいなら、現場で観たらそりゃあがるわな…と思います。あと以前の裸武戦もそうでしたが、裂固が負けた相手をFORKが倒すのっていいですよね。韻の天才である裂固を倒した相手をさらに上質な韻で上回るみたいな。韻では勝てないのか?って相手にも勝っていくからすごいんだよなぁ。

 

【使用ビート】

1ROUND People In The Shadow  /  PUSHIM

 

【ライブ】

Lyrics / N.O.B a.k.a.COCOSPIN

 

 

先週と今週のSURRY戦では尺の調整だと思うんですが、モンスターのちょっとしたエピソードが含まれていて個人的には良かったです。ACEの偏食話・裂固の読書好き・FORKの脳内フリースタイルなど、初期のダンジョンを彷彿とさせるようで面白かったですね。

WREPでジブさんが言ってましたが、今後ダンジョンは3ターン制から2ターン制に戻る(検討中)かもしれないらしいです。そうなるとモンスターのエピソードなんかを挟みながらも、スムーズな番組構成が戻ってくるんじゃないかなと予想。晋平太戦とか5週間くらいやってて…ちょっと長かったからなぁ。

ここまで読んでくれてありがとうございました。また来週。

 

 

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