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フリースタイルダンジョン 5th rec1の感想【T-TANGG/HIBIKI/BATTLE手裏剣/Lick-G】

 

 

遂に始まりました、フリースタイルダンジョン5th season!

今まではseasonが変わるごとに大きな変化(モンスター追加、チーム戦等)があったのですが、今回大きく変わることはありませんでしたね。強いて言うならUZIさんの代わりに初代モンスターであるサイプレス上野が進行役となったことでしょうか。あとモンスター登場の演出もちょっと変わりましたね。

 

 

 

フリースタイルダンジョン 5th season rec1

 

rec1-1 T-TANGG vs 崇勲 / HIBIKI vs 裂固

新シーズン一人目のチャレンジャーはT-TANGG。以前ダンジョンに登場した時は漢 a.k.a GAMIに敗北してしまったものの、高いスキルを証明し大きな爪痕を残した一人ではないでしょうか。

対するモンスターは連敗続きで調子が悪そうな崇勲。今回も負けてしまうのかと思いきや、1-42-3でモンスターの底力を見せつけ勝利!連敗地獄から復活を果たしました。「坊主」「ファイティングポーズ」など分かりやすく面白い韻が炸裂し、皆が見たかった崇勲のバトルを見る事ができました。T-TANGGは2ラウンド目の「牛若丸じゃ」のラインがものすごく格好良かったですね。あれで勝ったかなと思ったのですが…。

 

二人目はHIBIKI。高ラ第3回で準優勝の経験を持つ若手ラッパー。対するモンスターは高ラ第9回優勝者裂固。高ラ出身の2人の対決ですが、この勝負を制したのはチャレンジャーHIBIKI!なんと5-0クリティカルヒットで一撃。

クリティカルですが大きな差がある試合ではなかったような。HIBIKIの早口も裂固の韻もどちらもスキルフルでしたからね。 個人的には2verse目が勝敗を分けたのかなと思います。HIBIKIがビートから少しずれたものの、力技で無理矢理戻していったのに対し、裂固はいつも通りの完成度の高い韻が踏めてなかったような。

それにしてもHIBIKIすごく上手いですよね。高ラ3回の決勝を改めて視聴したのですが、スキルの上達がものすごい。次回は呂布カルマと戦うようですが、これはワンチャンあるのでは?

 

 

rec1-2 HIBIKI vs 呂布カルマ / BATTLE手裏剣 vs 崇勲

前回裂固を倒したHIBIKIの前に、戦いたいと言っていた相手呂布カルマが登場。

3-22-32-3と大接戦の末、呂布カルマが勝利。呂布さん相手に全部先行取ってこの結果とは…後攻取ってたら勝っていたのかも。HIBIKIは乗せ方や韻の踏み方がスキルフルでかっこいのですが、呂布さんのユーモア溢れる正論が強かった。「Super siyan」*1を拾って「ムッチャダサいや~ん」とか小馬鹿にする様な韻が魅力的ですよね。負けてしまったものの大きな爪痕を残したHIBIKI、今後注目のMCになりそうです。

続いてBATTLE手裏剣が登場。UMB本戦やUMB春選抜で大きな結果を残した神奈川のラッパー。ラップも服装もオシャレで個人的にすごく好きです。そんな手裏剣を調子が良い崇勲2-30-5クリティカルヒットで沈める!  この試合も崇勲強すぎ。スキャット*2から連想させて「Be bop ba bodda bope」*3「四方八方 どんどんと発砲」は、単純に聴き心地が良くスムーズに耳に入ってくる。本来なら手裏剣が披露するはずの音楽観溢れるラップを崇勲がやってしまうのだから驚きですよね。それに対しチャレンジャー側は上手く観客を沸かすことができなかったか。句潤やPONYみたいにダンジョンだとウケないタイプなのかも…残念。

 
rec1-3 Lick-G vs ACE / Lick-G vs FORK / Lick-G vs 輪入道

rec1最後のチャレンジャーとして現れたのは「Lick-G」!言わずと知れた若手実力派ラッパー。ダンジョンには3度挑戦しているものの般若戦まで到達したことは一度もない。そんなLick-Gがまさかまさかの波乱を起こしていきました。

まず1人目ACEに1発クリティカル。続くFORK戦では2-3からのクリティカル。3人目輪入道クリティカルで一撃。Lick-Gはスキルもさることながらパフォーマンスも圧巻で、相手のバース中に座ったり踊りだしたりとやりたい放題。そんな姿を見たら観客(視聴者)もそちらに注目せざるを得ないわけで、モンスター側からしたら上手くペースを握られてしまったといったところでしょうか。ライムに関してもFORK戦のシド・ヴィシャス*4のくだりや輪入道戦の「媚び売り上手 / どぎつい恐怖」等、意味も通りつつ完璧に決まっていてどちらがモンスターなのか分からなくなるレベルでしたね。モンスター側も調子悪くなかったのにも関わらず、それをねじ伏せてしまうLick-G…強さの底が知れないですね。

 

 

rec1-4 Lick-G vs 呂布カルマ / Lick-G vs 般若

4人目として満を持して現れた呂布カルマだったが、一発クリティカルで敗退。Lick-Gとは過去数回の対戦があり因縁があるものの、 乗りに乗っている彼は止められず。

そして降臨するラスボス般若。般若戦ではどのチャレンジャーも熱いバイブスで、内容勝負を仕掛けてく傾向があるのですが、Lick-Gはスキルやビートアプローチをメインで攻めていきました。般若の土俵の上で戦わず、あくまでも自分の得意分野で戦ったLick-G、4-1からのクリティカルで勝利。ダンジョン史上2人目の100万円獲得者となりました。

 

 

 

*1:T-pablowのサンプリング

*2:意味のない音を即興的に歌う歌唱法

*3:スキャットマン・ジョンの楽曲「スキャットマン」から

*4:セックス・ピストルズのメンバーで、薬物乱用により他界したロッカー。パフォーマンスが過激だった点などLick-Gと近い所がある。