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遂に100万円を取ったMCニガリと不穏なダンジョン【フリースタイルダンジョン感想】

 

フリースタイルダンジョンで史上3人目となる100万円獲得者となったのが「MCニガリa.k.a.赤い稲妻」

かつては1人で2回、チームで1回、計3回ダンジョンに挑戦しているものの100万円を獲得するには至りませんでした。そんなニガリのダンジョン挑戦を裂固戦からラスボス般若戦まで振り返ってみたいと思います。

(ポイントや使用ビートなどラウンド毎に記載しております。)

 

www.tv-asahi.co.jp

 

 

 

【1st】vs裂固

裂固戦は1回戦ながら久しぶりに熱い試合でした。高ラ王者であり仲のいい2人の戦いは手に汗握るような展開の連続。裂固がキレキレのラップを披露したら、ニガリはそれに応えるような形で更に上回るラップを披露、さらにお経を唱えだし観客を盛り上げる。特にビートの乗り方に関してはニガリの方が一枚上手。round2の「中身がない割には~」の部分など、所々で見せる軽快な乗り方には観客もあがらざるを得ない! 誰もが待ち望んでいた若手ラッパー同士のバトルでしたが、ここはニガリが勝利。

 

ROUND1 1-4  Got Money feat. T-pain /  Lil Wayne

ROUND2 0-5(クリティカルヒット I Know You Got Soul / Eric B. And Rakim

【2nd】vs呂布カルマ

呂布カルマはクリティカルで負けてしまったのですが、2roundがものすごく良かったです。Lick-G戦もそうだったのですが呂布カルマは負け試合もかっこいいんですよね。呂布カルマは喋ってるだけとか言う人が未だにいますが本当に的外れで、ビートアプローチが的確なんですよ。それに加えて今回は「ニガリ 三度 如何に」等、要所に韻がプラスされていて、相手を辛辣にdisしてるのに耳心地が良いという、呂布カルマの真骨頂のような戦いが見れたと思います。あれだけのラップをして勝てないのだからモンスターという立場は本当に難しいですよね…。

 

ROUND1  2-3  Used2 / 2 Chainz

ROUND2  0-5(クリティカルヒット Put You On The Game / The Game

【3rd】vs崇勲

3rdで崇勲が登場する、これには大きな意味があったと思います。韻の裂固が敗れ、内容重視の呂布カルマが敗れ、チャレンジャー優勢の空気を大きく変える可能性があったのは他でもない崇勲だったのではないでしょうか。上げ足を取るだけではなく笑いを取って会場を飲み込んでいく、それが崇勲の持ち味だと思います。しかしダンジョンでの崇勲の成績があまり良くないことは事実。勝ち試合も負け試合もいまいち盛り上がり切れない…ニガリという強敵を前にそれをどう乗り切るのか見物でした。

お互いをデブと罵り合うところなど、サ上vsふぁんくを彷彿とさせる展開に笑ってしまいましたが、崇勲はあと一つというところで決めきれず2-3が2回と接戦の末、ニガリに軍配。

 

ROUND1  2-3  左 / SHINGO☆西成

ROUND2  2-3  Blow the Whistle /TOO SHORT

 

 【4th】vs輪入道

4人目に現れたモンスターは輪入道。以前隠れモンスターとして登場した際、ニガリに敗れラスボスまで到達されてしまった苦い経験があります。そのため今回も負けてしまうのではないかと正直思っていたのですが、2代目モンスター史上トップクラスのベストバウトが見れたと思います。

1round目では「赤いりんご」→「固い心臓」と固い韻を披露し、2round目では寝っ転がってラップし、さらにコンプラ全開のワードで畳みかける。何をやらせても完璧にこなすことができる輪入道スタイルが爆発していました。

2round目はお互いに下ネタ合戦。ステージに寝転がりながらの「ちん〇こ舐めろ」も面白かったのですが、輪入道ジーザスを拾って「チン〇ス」で踏んでいくニガリの方が一枚上手。輪入道優性の流れを少しずつ変えていきました。また最終roundで後攻を取らずにあえて先攻を取るあたりが、盛り上げ方というか勝ち方を理解していますよね。先攻を取ってクリティカル勝利をしたという実績が後の般若戦に大きく響いたのではないでしょうか。

あくまでも個人的な意見なのですが、ラスボス前の砦(4人目)には絶対にチャレンジャーを止めるという気迫と熱さが必要だと思っています。その点においては、冷静さ冷徹さが目立つ呂布さんやFORKさんよりも輪入さんの方が向いているように感じました。

 

ROUND1  3-2  QTRAP / THbeatz

ROUND2  2-3  Deep Cover / Dr.Dre & Snoop Dogg

ROUND3  0-5(クリティカルヒット NO91 / DJ KENZI a.k.a. BLACKBEATZ

【FINAL】vs般若

正直今回の挑戦で一番見どころが無かった試合がこのラスボス戦だと思います。

般若もニガリに対して言うことがなかったのか真相は分からないですが、いまいち乗り切れてないような雰囲気だったし、ニガリ側からもそこまで大きなパンチラインは出なかったように感じました。しかしKENさんの解説通り、最後の「音楽作りてぇわ」という前向きな言葉が勝負の明暗を分けたのではないでしょうか。

般若戦で1発クリティカルは無いだろ…と思ったらクリティカル。なんかやりきれないなぁ。

前回のLick-Gも今回のニガリも簡単に100万を取ってしまって、正直晋平太戦のような盛り上がりが無い。もちろんモンスターが変わったというのも原因の一つなのだと思いますが、ドラマ性に欠けるというか…まぁ一視聴者のワガママなんですけども。

 

ROUND1  0-5(クリティカルヒットStill D.R.E feat Snoop Dogg / Dr.Dre

 

感想

この記事ダンジョン見た勢いで書いてるので文章等々読みづらい点があったらすみません。元気が出たら修正します。

peko→Lick-G→ニガリと3rec連続でラスボス般若に到達(その内2回は全クリ)されてしまった2代目モンスター。このペースでラスボス般若が出てきてしまうと、ラスボスというレア感が薄れてしまうような…。この雰囲気を変えるには、勢いのあるチャレンジャーをモンスターが食い止めるか、般若が圧倒的な力で撃破するかしかないような気がします。

次回recは何やら凄そうな人たちがチャレンジャーの予感…⁉ またもやラスボスまで到達されることになってしまうのか…来週が楽しみです。